いったいどんなことをするの?肥満外来での治療!

肥満って、病気なの?

飽食の時代と言われ、日本国内でも肥満の人が増えてきました。つい私たちはだらしない生活をしているのではないか、食べすぎなのではないか、自分の体重もコントロールできないなんてなど、厳しい目を向けがちです。しかし、現実に肥満で苦しんでいる人達の中には、薬の副作用だったり精神的なものだったりと、自分でコントロールできずに苦しんでいることも多くあるのです。誰しも突然の事故や怪我で肥満になる可能性があるのですから。そしてそういった人たちが本当にいかなければならないのは、スポーツジムや美容エステではなく、病院での肥満外来における通院・治療なのです。まず、肥満は治療しなければならない疾病であるという意識を持つことが大切なのです。

どうやって肥満を治療するの?

本当に身動き取れないほどの肥満になっている場合は、外科手術で脂肪を取り除き、皮膚を切開する手術が必要になります。しかし、大半の人はそこまでではないため、ほとんどの場合が管理栄養士により食事指導と、トレーナーによる運動指導が行われます。そう、食べる量をバランスよく減らして運動で消費カロリーを増やし、少しずつ減らしていくという王道でしかありません。しかしこれを1人でできる人など、そうそういるわけがありません。そして周囲の人間がしなければならないことは、怠慢を他人に依存して改善しようとしてるのだと色眼鏡で非難することではなく、治療に取り組んでいるのだと認識して応援することなのです。

肥満外来では、肥満の方に食事管理や運動療法の指導を行います。個人の体質や性格に適したダイエット法で無理なく健康な体を取り戻す事が出来ます。